2010年1月17日日曜日

「地球はミニ氷河期に突入した」

地球温暖化

Establishmentみえみえの金儲けの仕組みが

そろそろ化けの皮がはがれてきそうな昨今。

ドイツ・キール大学ライプニッツ研究所が発表した

dateがおもしろい。

英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーである
ドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の
水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」
を発表したという。

 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、
2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ
増加しており、増加率は 26%にのぼったという。
「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、
完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった
地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとの
これまでの認識を覆した。

 ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、
海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートル
のところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に発表、
地球が寒い成り行きに変わることを予測し、2009年のIPCC会議で
同説の主張を繰り返した。
ラティフ氏は、20世紀初頭及び1980年〜2000年の地球温暖化を
もたらした大部分の原因が海洋の寒さと暖かさの循環にあると
指摘した。
さらに、その循環は現在逆の動きになっていることから、
ここ数年のような寒冬と冷夏が現れたとした。
この現象が長く続くとさらに、氷河が融け海水が上昇する
現象は無くなり、地球温暖化に終止符が打たれ、
気候も寒くなると示した。
ラティフ氏は、この現象は今後20年間またはそれ以上に
わたり続くと予測した。
 また、現在の寒冬現象は北極振動(Arctic oscillation、北極と
北半球中緯度地域の気圧が逆の傾向で変動する現象のこと)に
よるものであっても、実質上、長期にわたる太平洋および大西洋の
「数十年振動(multi-decadal oscillations、MDOs)」
と深く関わっているとラティフ氏が指摘。
これに対して、米ウィスコンシン大学大気科学組織
責任者ティサンニス氏は、「数十年振動」は世界各地で同時に発生したことによって、地球気候は「温暖化」から「寒冷化」に変化し、
20〜30年後に再び逆転すると説明した。
ティサンニス氏は、「数十年振動」は地球の気候を変え、
20世紀と21世紀における地球気候変化の重大な要因の一つであると
ラティフ氏に同調した。
引用終了。

記事元:カラパイア
記事元:大紀元


この説が先日のIPCC会議の中で議論されていたというのが
面白いですね。

様々な説がありますが、個人的には空気にまでお金を発生する
仕組みを作る手法は、きな臭いと思いますが如何なものでしょうね。


お時間あればご覧下さい

The Global Warming Swindle1/5
(過去の気候変動は明らかに自然変動であったことの説明 12分06秒)

The Global Warming Swindle2/5
(人為的CO2地球温暖化説のデッチアゲ 15分40秒)

The Global Warming Swindle3/5
(太陽による地球の気候変動の説明と、地球温暖化詐欺が誕生した歴史的背景 18分42秒)

The Global Warming Swindle4/5
(地球温暖化詐欺に荷担したマスコミの実態と、IPCCの実態について 17分01秒)

The Global Warming Swindle5/5
(環境保護団体がアフリカで行っている地球温暖化対策活動の実態について 11分46秒)


それでも

自然を大切にする事、
ゴミを減らす事、
ecoを心がける事は

人間が地球と共存する上で絶対的条件だと思います。

長文お付き合い感謝!

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